ポケモンGO 裏技 勝手に歩く!?~歩かなくてもたまごが孵化(ふか)した~ [マクドナルドのポケモンGO]
ポケモンGOの裏技、勝手に歩く
ポケモンGOで勝手に動く裏技をいろいろと考えています。勝手に動くってどういうこと?ということで簡単に説明します。
まずポケモンGOではポケモンをゲットする方法が2つります。一つは良く知られているポケモンボールを投げてゲットする方法です。そしてもう1つがタマゴから孵化(ふか)させる方法です。
ここで2つ目のタマゴから孵化(ふか)させる方法はタマゴを「ふかそうち」に入れた後にそこに書いてあるkmの数だけ歩く必要があります。
これがなかなかに大変。一番kmが少ないのでも2kmなのでかなりの距離を動く必要があります。私のような出不精の人間にとってはかなり困難な要求となります。
でも、勝手に歩いてくれたら自動的にタマゴが孵化(ふか)するので楽チン。ポケモンボールを投げてポケモンゲットするよりもかなり楽です。
何とかならないかな?ということで裏技をいろいろと研究してみました。
(ポケモンGOで初の孵化(ふか)はプリンでした。)
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★ポケモンGO 裏技 勝手に歩く!?~歩かなくてもたまごが孵化(ふか)した~★
ポケモンGOで歩かない方法いろいろ
今回のタマゴを自動的に孵化(ふか)させる方法の前に、歩かずにポケモンをゲットする方法についての記事も書いています。こちらはポケモンボールを移動しなくても入手する方法、移動しなくてもポケモンに来てもらってゲットする方法(ポケモンボールは投げるよ)についてまとめています。
今回のタマゴを孵化(ふか)させる話とは根本的に違うのですが、そちらも重要です。ポケモンボールやポケモンを効率的に入手したいという人はその記事も参考にしてください。
(参考:ポケモンGO 歩かない方法いろいろ~ポケストップが近くにあればいい?~)
(参考:ポケモンGO 家の中でポケモンをゲットする方法~「おこう」は使える?~)
ポケモンGO、勝手に動く方法その1
今回は家の中でもタマゴを孵化(ふか)させる目的で勝手に動く方法がないかいろいろと実験しています。最低でも2km歩く必要があるのですが、歩かずにこの2kmをクリアさせる方法はないのか?
そのうちの1つが家の中でスマホを持ちながら動き回るというものです。最初やってみたときは全然駄目でした。いろいろやっても300m程度。運動するとかスマホの向きを変えるとかいろいろやったけど駄目。
(参考:ポケモンGO 家の中 歩くとどーなる?~タマゴのふかなど~)
でも、駄目な理由がある程度分かってきました。私のスマホは画面OFF状態になると(スリープ状態?)、GPSが作動しないのです。だから動き回っているつもりでもスマホの画面が消えていたら全く意味がありません。
だからまずは画面OFFにならないようにしなければいけない。
ということで時間が経っても画面が消えない設定にしました。私の機種(LGL22)だと「設定」-「表示」-「バックライト点灯時間」でバックライトが消えないように設定できます。だいたいは同じ方法だと思うのでやってみたい人はどうぞ。(それに加えて画面の輝度を一番低くしました。これはバッテリー切れをなるべく防ぐため)
あとはスマホを縦向きにすればバッテリーセーバーが働いて勝手に画面が黒くなるけど、これはポケモンGOがソフト的に暗くしているだけなのでGPSは作動したままです。
この状態でスマホをポケットに入れたままにしておきました(スマホ縦向きになるので画面はソフト的にオフ)。
すると家の中にいて、家事をしているだけでも1時間に1kmぐらい動いてくれていました。全く動かない方法というわけではないけど家の中にいて特に何を意識するでもなく勝手に移動してくれるのでありがたい。
これでポケモン1つ孵化(ふか)させることに成功!
(厳密には家事をしてちょこまか動いているので勝手に動いているわけではありませんけどね)
ポケモンGOでバッテリーセーバー使うと固まるのでは!?
ただ、私のスマホはバッテリーセーバーを使うと固まることが多かった。そのためバッテリーセーバーはなるべく使わない方法でポケモンGOを遊ぶことを考えていました。でも、ここ数日はバッテリーセーバーを使っても固まらなくなったような気がします。これって私だけ?自動アップデートが何回かあったのでバージョンアップでバッテリーセーバーを使っても固まらなくなった可能性があります。
あなたもバッテリーセーバーを試してみてください。大変便利な機能なので固まらないのであれば使わないと損です。
ポケモンGOでスマホが熱くなる!
あと、もう1つの難点ですが、ポケットにスマホを入れておくだけでスマホが結構熱くなりました。熱くて大変というほどではないのですが多少なりとも注意しないと熱暴走もあり得るかも?ポケットに入れておいたら熱くなった場合に分かると思うのですが、かばんとかポーチの中に入れている場合は熱くなっても気づかないので大変なことになるかもしれません。(最悪故障するなど)
その他、熱くなる原因と対策についても別途まとめているのでそちらもチェックするといいでしょう。
(参考:ポケモンGO スマホが熱い!~原因と対策について~)
自分が全く動かなくても勝手に歩く?
なお、自分が動かなくても勝手に歩いてくれるかどうかも実験しました。ポケットにスマホを入れながらテレビを1時間ほど見てました。ポケモンGOってGPSの精度の問題かもしれないけど自分が動かなくても画面でちょこまか動き回っているのでもしかしたら自分が全く動かなくても距離を稼げるかな?と思っての実験です。
その結果1時間で300mぐらい動いてくれた。家事をしている時と比べると少ないですがそれでも勝手に距離を稼いでくれるのはありがたい。
全然動かなくても歩いてくれることが判明!(ただし、ネット環境、GPS環境にもよるかも)
プラレールとかでもいけそう?
ネットを見ているとプラレールにスマホを取り付けて距離を稼ぐと良いのでは?という意見もありました。実際にやっている人がいるのかどうか知りませんが、私の今回の結果から考えるとプラレールでも十分にいけると推測します。もちろん、それなりに移動距離がないと無理だとは思いますが、私が部屋の中で1時間ぐらいうろちょろ家事をしていただけで1kmぐらい稼げたのでプラレールでも問題なくいけると思います。
ただし、先ほども書いたようにスマホの画面が消えた場合にGPSの作動が止まる私のような機種ではスマホ画面を常時点灯にする必要があります。また、バッテリーセーバーを付けておかないとあっと言うまにバッテリーが切れると思います。この辺りの注意が必要でしょう。
あと、怖いのがスマホの熱暴走です。自分のポケットに入れておけばスマホの異常がすぐに熱で分かると思うけどプラレールなどにつけておいたら何かあっても分からないでしょう。
ポケモンGO、誰でもどこでも勝手に動く?
ネットの情報見ていると電波が悪い方がいいとか、GPSの感度が悪いほうがいいとかいろいろと書いてあります。これはGPSがキャッチする誤差が大きいほど良いという考え方のようです。信憑性があるかどうかは不明。
そして、その辺りは人によって違うので何とも言えません。今回の私の実験でも勝手に動いてくれましたが環境やスマホの機種によっては全く駄目かもしれません。
とりあえず気になる人は私と同じようにやってみてください。ちょっと実験したら分かることです。
バッテリー切れ対策
スマホの設定でいろいろと対策していても、やはりポケモンGOやっているとバッテリーの減りは早いです。やはり補助バッテリー(モバイルバッテリー)は持っておいた方がいいと思う。
私はポケモンGOのために買ったわけではないけど補助バッテリーあるのでポケモンGOを始めてからかなり重宝しています(それまであまり使ってなかった)。
ただし、充電切れになってから充電しても遅いので(使えるまで時間かかる)余裕を持って充電したほうがいいです。また、充電しながらゲームするのはバッテリーの寿命を短くするらしいのでしない方がいいです。
私は1年ぐらい前に補助バッテリーを楽天で買いました。楽天で検索すると一覧で出てくるので容量が大きくて値段の安いものを上手に選んでください(以下の検索結果参照)。容量が大きいほうが充電できる量が多いです。ただ容量が高いものは値段が高い傾向にあります。また容量が大きいものは重たい傾向にあります。一長一短なので人によってお薦めが変わってくると思います。私はちょっと重いけど容量大きいもの使っています。
楽天で検索した結果→ポケモンGO バッテリー
バッテリーが取り外せるタイプのスマホだとバッテリーと専用の充電器のセットで購入するのもいいかも。常に充電済みのバッテリーを予備として追いとくと安心です。上記楽天で検索枠にて「機種名 バッテリー」で検索すると出てきます(機種によっては出ないかも)。
私は音楽を聴くためだけに使っている古いスマホ(契約は終わっているので通話はできないけど音楽プレイヤーとして使える)ドコモのSC-04Dはバッテリー取り外せる機種なのでバッテリーとバッテリー用充電器を購入し、常に予備の充電済みバッテリーを保持しています(バッテリーはバルク品とかで安いものを購入しました。バルク品は故障の原因になる可能性もあるかもしれないので積極的にはお薦めしません)。
ふかそうち(孵化装置)をたくさん使う
孵化装置は「むげんふかそうち」と「ふかそうち」の2種類があります。「むげんふかそうち」は誰でも持っています。1個のみ所有可能。一方で「ふかそうち」はたくさん所有することが可能で、レベルアップした時などにもらえます。課金で入手も可能。ただし、3回使ったら壊れます。
頑張る人は9個同時にふかそうちを動かして大量に孵化させています。
「むげんふかそうち」を2kmのたまごに使ってまずは回転良く利用。3回使ったらこわれる「ふかそうち」を5kmや10kmのたまごに利用するというのが一般的な使い方のようです(私は適当だけど)。
こうやって、たくさんふかそうち(孵化装置)を使えば効率良くモンスターを入手できるのですが、そもそも論として「ふかそうち」をたくさん入手するのは困難。
ここは、無料で課金アイテムをもらう方法があるのでそれを参考にするといいでしょう。外部サイトになりますが詳しい情報あるのでお勧めです。
(外部サイト参考:ポケモンGO 無課金では限界?ポケコインを無料で入手する方法など)
ポケモンGO 裏技 勝手に歩く?まとめ
今回はポケモンGOで勝手に歩いてもらう方法について、いろいろと実験してみました。スマホをポケットに入れて家事をしているだけで1時間足らずで1Km程度動いてくれました。そしてタマゴが孵化(ふか)してくれた。この方法で十分にタマゴを孵化(ふか)させることは可能です。
ただし、何度も書いている通り画面が消えたときにGPSが止まるスマホ(私のLGL22とかそうです)だと画面が消えないように設定する必要があります。
普通はバッテリーのためを考えて画面の消灯を数分で設定していると思いますがこの設定があるとGPSが止まるので勝手に動いてくれません。
要するに、バックライト「常時点灯」にしておく必要があります。また、ポケモンGOのバッテリーセーバーは必須でしょう。こちらも画面が消えるように見えますがポケモンGOの設定なので実際には消えていません。GPSは作動したままで画面消えるのでポケモンGOを動かしつつもバッテリー切れをなるべく防いでくれます。また、画面輝度はできるだけ下げたほうが安全です。こちらもバッテリー切れを防ぐ意図。外で画面輝度を落とすと全く見えませんが家の中だったら特に問題なく見えます。
これで家事をしているちょっとの動きだけでも勝手に歩いてくれるので距離を稼ぐことができます。環境にもよると思うので気になる人は実験してみてください。
あと注意点はスマホが熱くなるということ。ポケットに入れておけばある程度の異常はすぐに察知できると思うけどかばんなどに入れてたら異常が分からないので熱暴走とかして大変なことになるかもしれません。また、熱を持つということは画面が消えていてもそれなりに電力を消費しているということなのでバッテリーセーバーが働いていてもすぐにバッテリー切れする可能性があります(機種にもよると思う)。
プラレールに付けて稼ぐなんて方法がネットで書かれおり、それでも可能だとは思うけどスマホの異常があった時に気づかないので危険だと思う。ポケットに入れておくぐらいが丁度良さそう。
ということで歩かなくても家にいるだけで十分にタマゴの孵化(ふか)は可能ですがいくつか注意点があるので、そのあたりも考えつつ、自己責任で遊んでください。
スマホが熱暴走などで壊れても責任とれないのであしからずです。また、環境によっても差があるかもしれないのでその点もご了承ください。すぐに実験できるので自分で実験するのが一番。
あとはバッテリー対策も必要だと思います。やはりバッテリー切れは早いと感じます。たいしてやり込んでいない私でもそうなのだからやりこんでいる人は補助バッテリー(モバイルバッテリー)とか必須だと思う。
私はマクドナルドとかスタバに友達と良く行くけどモバイルバッテリーは最近必須アイテムです。友達のスマホを充電してあげることも可能。
なお、ポケモンGOについては他にもいろいろとまとめているので参考にしてください。初心者向けの情報となっています。
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